こんにちは クアラルンプール

目を覚ますと次にインド行きのフライトを待っている乗客たちが集まってきていた、窓の外を見渡すとベトナムの青い空が広がったいた、飛行機が離陸し雲に吸い込まれていった。

 

 

あれ??俺の名前じゃないか
僕は迅速でエスカレーターを走り、出発ゲートに着いた

水色のアオザイを着た綺麗な

隣は30代くらいの優しそうな若夫婦だった。
飛行機は長い距離を迂回し
エンジンがかかりゴオオオオォオォォォォオという音と下から押し上げられる振動とともに
僕は
「大丈夫、もう空の上だよ。」真ん中に座っていたは言った
「はぁ、もう飛びましたか?この瞬間だけはいつも慣れないんですよね笑」

「学生さんですか?」
「はい、大学三年生の20歳です。」
「若いなぁ 」といい

二人はこれからベトナムサイゴンに行き
サイゴンが一番好きなんですよね、と僕は自分が思い浮かぶサイゴンの場所と食べ物
、スリなど旅で気をつけた良いことを語った。
二人はシンガポールに行ったことがあったのでシンガポールのオススメの

就活の時期に当たるだろう春休みに旅に行きたい、気になっている人がいることなどを相談させてもらった。

サイゴンのタンソンニャット空港に着いたのはベトナム時間で夜の1時
これから自分たちでホテルに向かうんですか?
いやなんかホテルの人が迎えに来てくれるらしいんだよね
それはいいですね
それを聞いて安心したとともに自分は明日の12時のフライトまで待たなければならない事を思い出した。